自分のブログにどんな人が訪問してくれているか、調べる方法があるのをご存知ですか?
それには、Google Analyticsを使います。
アナリティクス画面の左サイドのバーにある、
レポート>オーディエンス>ユーザー属性>概要
をクリックすると、以下のようなグラフが表示されます。
私のブログの場合、年齢層は、35~44歳と25~34歳の層がおよそ7割、性別は7割以上が女性という結果に。
時期によって微妙に割合は変わりますが、ほぼこんな感じです。
同じく左サイドバーの
レポート>オーディエンス>ユーザー属性>性別
レポート>オーディエンス>ユーザー属性>年齢
では、性別や年齢ごとのユーザー数やセッション数を確認することができますよ~
ブログのPVが上がってきたら、ぜひチェックしてみてくださいね!
よく、ブログは
「たった一人、具体的な人物像を設定してその人に語りかけるように書くと良い」
と言われますよね。
たくさんの人に読んでもらいたいのだから、特定しない方がいいんじゃない!?と思いませんか?
実はそうではなくて、より具体的にターゲットを絞るほうが、ブログ訪問者さんには「私のための記事だった」と思ってもらえるんですよ。
例えば、デパ地下で買い物しているとき、「そこのお姉さん!」と言われても自分のこととは思わず振り返らないですが、「そこの黒いコートのお姉さん!」と言われて、「私のこと?」と思わず振り返ってしまった、なんてことありませんか?
※私はもう「お姉さん」年齢じゃないので、どっちも振り返らないですけどね(笑)
そう、この「私に向けたメッセージだ」と思ってもらうのが、最後まで読んでもらうコツ、そしてリピーターを増やすコツなんです。
ごちゃまぜブログの場合は、検索キーから訪問してもらうので記事ごとにターゲットを変えても大丈夫ですが、特化型ブログの場合は、ブログ自体のターゲットを設定したほうがファンがつきやすいです。
私が最初に始めたブログは、自分の好きなことや興味があることを好きに書いて始めたのですが、ターゲットは「自分自身」としました。
私が読み手だったら何を知りたいかな?どんなことが書いてあったら役に立ったと思うかな?
と自問自答しながら書いていたんですね。
ターゲットは自分自身でしたが、テーマを決めたら検索需要があるかはキーワードチェックをして確かめます。
キーワードをチェックして検索需要がない場合は、記事は書きません。
検索需要がなければ、本当に私しか興味を持たないテーマということになるので、アクセスは来ませんからね(笑)
アナリティクスのユーザー属性も、私の年代(と、下の年代)の方がメインユーザーということがわかり、ターゲット通りの読者を獲得しているのかな、と思います。
ただ意外だったのは、年代かな〜
私、40代後半ゾーンに入るのですが、自分の年代よりも若い人たちが読んでくれていることがわかりました。
気だけは若いということで(^◇^;)
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